置きピンで躍動感を出そう


インターネットで商品を販売する時には、その商品の魅力が一目で分かる様な商品撮影を行う事が、商品が売れる秘訣になります。

特に、目的無くブラウジングしている中で、目を惹く写真があれば思わず閲覧者はそれに目を留めてしまいます。

まずは商品のあるページに目を留めてもらうようにする為にも商品撮影を上手に行い、売上アップに繋げましょう。

色々な撮影法の中に、置きピンを利用する方法があります。

これは、動いている被写体が、自分で決めた位置に来るまでにシャッターボタンを半押しで焦点を合わせた状態で待機し、その位置に来たらシャッターを切って撮影するという方法です。

動いている被写体を撮る時に使われるテクニックなので、指示通りに中々動けない小さい子供モデルや動物等を撮る時に良く活用されますが、逆に置きピンを利用して撮った写真は躍動感がある一枚になります。

その為、例えば商品が靴だとしたら置いてそのまま撮影する事も出来ますが、子供モデルに履かせて走り回ったり自由に動いて貰い、置きピンで商品撮影を行うと、靴の躍動感と子供らしく自由に動き回る様が同時に撮影出来ます。

また、実際にその靴の使用感を感じられる一枚にも仕上がるでしょう。

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