自然光で商品を素敵に撮影してみよう

売りたい商品を、見栄えよく写す。それが、商品撮影の基本となります。

撮影した写真の印象で売り上げが大きく違ってくると言っても過言ではありません。

商品撮影では、ついついカメラに備わっているフラッシュを使ってしまいがちですね。実は、これをほんの少し工夫するだけで、見違えるように素敵な商品に生まれ変わります。

商品撮影の際、フラッシュではなく太陽の光などの「自然光」で撮影してみてはいかがでしょうか？

よく晴れた日、日陰を選んで商品を撮影すると自然な感じで商品が写真に収まります。

日陰がない場合は、曇りの日に撮影する方法でも◎

もし撮影した画像のコントラストが強過ぎたり弱過ぎたりする場合は、グラフィック専用ソフトで明るさを調整しましょう。

そして撮影時のポイントとしては「背面を白色に統一する」ということが挙げられます。

後で商品だけを切り抜いて使用する場合にも、背面が白だと切り取ったモデルの写真との組合せも簡単です。