興味を引く商品写真の撮り方




ネットで販売しようと思っている方に、買いたくなるような商品撮影する方法をご紹介します。


まずは注意点ですが、オークションなどを利用する場合、検索で同じモデルの商品が複数並んでいることがあります。


値段がもし同じなら、商品モデル写真の写り具合を見て選ぶのではないでしょうか。


そこで気をつけたいのが、綺麗に撮りすぎることです。


商品が届いたとき必要以上に良くに撮った事で、ギャップからがっかりさせてしまう可能性もあります。


また、本体と写真がなるべく同じとわかるようにし、商品を清潔にすることも忘れないようにします。


次に撮影の方法です。


まずは撮りたい箇所を決めておきます。


とにかく見てすぐに商品がどういう物か判断できるようにしたいので、写真は多めに撮ります。


たとえば商品の正面、横、裏、上下、もしあれば傷や製品ラベル、説明書、保証書などです。


次に、取る箇所が決定したら、明るさ、背景、置き方に注意して撮影します。


商品撮影時に注意したいのが写りこみです。会社の一画等で撮影した場合、会社の備品などが写りこむ場合があります。こんなミスを防ぐためにも簡易スタジオを作ったり、ハウススタジオを借りるのも◎


店舗費用がかからない分、商品撮影にお金をかけることは必要なことです。