売上を上げる商品モデルの撮り方
ネットショップを始めようと思う方は、商品モデルのイメージが重要な事を知っておかなければなりません。
そこで、まずは商品モデルを上手く撮る知識をつけておきたいところです。
まずは「絞り」です。
絞りとは、レンズの中にある羽のことです。
撮影する場所の明るさに合わせて穴を大きくしたり小さくすることで、光の入り具合を調整します。
この絞り機能が必要な理由は、海外でも使われる「ボケ」ですね。
背景をぼかしたりするのに非常に重要な要素になります。
絞りを解放にすることでより多くのボケを演出できます。
次に「シャッター速度」です。
シャッター速度とは、カメラ内にあるイメージセンサーに光を当てる時間のことです。
簡単に言うと、シャッターが開いてる時間のことです。
シャッターは普段閉じたままですが、撮影した瞬間にだけ開き、イメージセンサーに光が届けられます。
この光を当てる時間と絞りで行う光の量が重要で、この組み合わせによって写真の仕上がりが変わってくるのです。
例えば、日中の撮影をするとしましょう。
この時にシャッター速度が遅ければ、光の入りすぎにより写真は真っ白です。
逆に夜の場合、シャッター速度が速いと真っ黒な写真が出来上がってしまうのです。
このように、適切な写真にする為にシャッター速度は重要なポイントとなります。
このシャッター速度を上手く使いこなせれば、人が飛んだ瞬間や水しぶき、滝や花火などの写真も上手く撮ることが出来るのです。
ぜひ一度チャレンジしてみてください。
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