商品画像のアップロード、その際の工夫に

自分が運営する通販サイトやブログに、商品に関する画像をアップロードする人々がいます。

今では簡単な操作で画像を撮影できるスマートフォンやタブレット機器があり、文字通り、タッチ操作だけで写真を撮影する事も可能です。

ただ、あくまでスマートフォンやタブレット機器は、簡易的な製品であり、カメラ機能はオマケとして考えたほうが良いかもしれません。

また、簡単に商品撮影ができるからと言って、あまり大量の写真を、アップロードしないほうが良いとも言われています。

ユーザー側は閲覧しなければいけない情報が多いと、そこでネットショッピングを、取りやめてしまう事も、多いのです。

出来れば数枚に商品画像は絞り込み、あえて情報を制限する、これもまた、オーナーの仕事です。

そして、商品撮影を実際に行う際、商品のサイズを、上手く利用者に伝えるテクニックを使ってみましょう。

500mlのペットボトル等を、横に添えて、ものさしにしてみましょう。

ユーザーが身近にサイズ感を感じ取れるものがあれば、数値以上に、利用者に効果的にアピールする事が出来るでしょう。

衣類や日用品であれば、スタッフにモデルとなってもらい、サンプル品を着用した様子を、商品画像としてアップしてみるのもオススメです。