目に入った瞬間決まります
ネットショッピングが使われる機会が増えてきました。
外に出なくても、直接お店に行かなくても、パソコンの画面ひとつに必要な情報がそろっていて手軽に買い物ができますから。
例えばお店で買い物をするとき、あなたは商品を実際に見て決めますよね。
ネットショッピングでは、その確認作業が直接出来ません。
そのページにある情報だけを頼りに、商品の購入を決めます。
文字でいくら「状態がいい」「かっこいい」と書かれていても実際見てみなくてはわかりません。
そんなときに必ず参考にするのが商品画像です。
ただスナップ写真のごとく撮った写真を載せてもその商品のよさは何も伝わってきません。
きっと商品の説明もうまく書いてあることでしょう。
でも、写真とかみ合わなければ購買者には嘘に見えてしまいます。
それだけ商品画像は購買を大きく左右する要素なのです。
商品撮影に少し気を遣ってみるだけで、印象は大きく変わってきます。
背景に余分なものが入っていないだけで、写真ひとつが与える情報量は違います。
光の当て方をかえてみたらどうでしょう。
購入者自身が使用しているのを想像できるような状態にしてみるのもいいかもしれません。
購入者の視点を少し持って商品撮影を行うだけで確実により多くの購買に結びついてきます。
まずは購入者の立場になって商品撮影をしてみることをお勧めします。