ネットでの商品撮影のすすめ
昨今は、ネットショッピングがとても便利な時代。
大手通販サイトなどでは個別のさまざまなショップが集合し、また、個人でも簡単にオークションやフリマサイトなどで商品として物を売買することができます。
そこで販売者として大切になってくるのが商品説明や、商品の写真。
特に身に着けるものは直接触れて形や質感を確かめることが出来ないので写真がとても重要になってきます。
オークションなどで売る中古の商品はどんな人が使っていたのかというのも気になるポイントです。
衣類などは清潔な状態で撮影し、明るさも大事です。
形や質感、手触り、ディティールなどがわかるように撮影する。
色味などもお客様が使っているケータイやパソコンによっては変化してくるそうです。
ネットショッピングでは「思っていたものと違った。」「サイズが合わない」という失敗は一番避けたいですよね。
そのため、サイズ感などをわかりやすくするのに一番良いのは実際に着ている写真です。
通販サイトのショップなどではスタジオなどで、キレイなモデルさんが商品を身に着けて購買意欲を掻き立てられますが、個人のオークションなんかはそうはいきません。
ましてや、(新品・未使用)などとうたっているのに出品者が実際にモデルさんのように着るわけにはいきませんよね。
そこで良い商品撮影の方法としてはハンガーにかけて壁にぶら下げる。
これは寝かせた状態よりも、お客様が商品に対するイメージがしやすいと思います。
また、カーテンの閉め切ったくらい部屋ではだめです。
暗いイメージや、陰気なイメージの商品を買いたいと思いますか?
明るい印象、ですが商品の色合いは崩さないように!小さなグッズなどは簡易スタジオで撮影し明るさを意識する。このような色々な工夫を凝らしてご自分の素敵な商品たちを販売してみてください。