ブランド品はロゴマークを活かした商品撮影を。




ブランドモデル商品を販売する場合の注意点があります。


カバンや腕時計といった人気のブランドモデル品であっても、商品の説明文をよく読まなければ何処のブランドの商品なのか気付かれずに、相当お得な価格で販売しているのにお客様に注目されないという場合もあります。


もしブランド品の販売数を上げていきたいと思うのであれば、そのカバンや腕時計などの商品を販売しているブランドのロゴマークを、写真の端に掲載出来る様なスペースを作りながら商品撮影をしましょう。


写真全体でカバンがアップになる様に撮影してしまうと、もし写真にブランドのロゴマークを掲載したいと思った場合に、カバンの一部にロゴマークが被さる様な形で掲載する事になってしまったり、商品の写真の横にロゴマークの画像ファイルを大きく掲載する事によって、サイトデザインが崩れてしまうという場合もありえます。


いくら大きく商品名の近くにブランド名を掲載していても、ネットショップを見るお客様は説明文を読み飛ばしながら、商品の写真を流す様に眺めていくだけという方も多いです。


そういった方が一目でブランド品だと分かる様にする為にも、ロゴマークなどを活用する手法はきちんと考えておく事をおすすめします。


そうするだけでブランドに詳しくない方がプレゼント用として手に取りやすくなる利点もあるのです。


商品自体の商品撮影は、背景などに気をつけて写りこみなどがないように撮影用のスタジオスペースがあるといいですね。スタジオスペースには生活感を一切入れず商品のみを撮影するゾーンと決めておくことでモチベーションも上がること間違いなしですよ。